私たちの取り組み
想い
日本は食料の自給率は低く、世界の情勢によって私たちの生活は常に変化します。第1次産業に身を置く私たちはすでに穀物の高騰により安定生産が難しい状況を受け、その危機感を肌で感じています。世界で様々なことが起こる度に我々の生活は苦しくなり日本の食の安全保障は守れなくなります。今後世界では更なる人口増加、異常気象による収量の低下、国家間のトラブルによる輸出制限、穀物のバイオエタノールの転用による需要の高騰など、様々な要因によって日本の食の安全保障はさらに守れないと考えております。今の日本のため、また日本の未来のために、現状の日本の食品業界をイノベーションし新しい日本のフードサイクルを作らなければいけないと感じました。原料を海外から輸入し加工し販売するのではなく、生産から販売までを国内サイクルで行い、また毎日手に取って貰えるような品質・コストパフォーマンスの追求をしていくことで少しずつ日本の食の安全保障が守られていくと考えています。「日本の未来を救う」この想いで事業をスタートしました。
日本は食料の自給率は低く、世界の情勢によって私たちの生活は常に変化します。第1次産業に身を置く私たちはすでに穀物の高騰により安定生産が難しい状況を受け、その危機感を肌で感じています。世界で様々なことが起こる度に我々の生活は苦しくなり日本の食の安全保障は守れなくなります。今後世界では更なる人口増加、異常気象による収量の低下、国家間のトラブルによる輸出制限、穀物のバイオエタノールの転用による需要の高騰など、様々な要因によって日本の食の安全保障はさらに守れないと考えております。今の日本のため、また日本の未来のために、現状の日本の食品業界をイノベーションし新しい日本のフードサイクルを作らなければいけないと感じました。原料を海外から輸入し加工し販売するのではなく、生産から販売までを国内サイクルで行い、また毎日手に取って貰えるような品質・コストパフォーマンスの追求をしていくことで少しずつ日本の食の安全保障が守られていくと考えています。「日本の未来を救う」この想いで事業をスタートしました。
フードセルフプリントについて
0.000000007%
SEVENFOODS商品を食べたことによって、その日何%食料自給率に貢献したかがわかる数値になっています。計算方式は金額ベースで日本の輸入食品総額を365日で割り、その数値をSEVERNFOODS食品の一個当たりの原材料額で割った数値です。SEVENFOODS商品をより多くの方に手に取って頂きことによってこの数値は増加していき、日本の食の未来が守られていく仕組みです。
食料自給率の回復
日本の現状は?
食料自給率の回復は、日本の食の未来に向けて非常に重要な課題です。低い食料自給率は国内の安定した食料供給や食糧安全保障に影響を与えるだけでなく、地球の未来に対する環境への負荷も大きくなっています。地球の未来にも配慮した持続可能な食料生産と供給体制の構築が、食の未来をより良いものにする鍵となるでしょう。私たち一人ひとりの意識と行動が、より良い未来を築くために重要な役割を果たします。
食品でカーボンニュートラルを
フードマイレージとは?
フードマイレージとは食料の重さ×輸送距離を測った数値です。輸入食品が日本の港に到着するまでに約1,700万トンのCO₂排出をもたらしています。これは日本国内の食品輸送に伴うCO₂排出量の約2倍に相当します。このような輸入に頼りきった食生活の影響で、日本は世界でもトップクラスにフードマイレージの数値が高い国となっています。その中でも穀物の輸送によるCO₂排出量が半分以上を占めています。そこで私たちはただの国産原料ではなく、国産の飼料を食べた牛・豚・鶏を積極的に活用しまた国産の穀物生産を自社で行うことを目指しています。この取り組みを通じて、日本の未来だけでなく、地球全体の環境問題にも大きく貢献できると考えています。私たちの事業は、より持続可能で環境に優しい食生活を広める一助となることを願っています。地域社会と共に、未来の食のあり方を見つめ直し、より良い地球を築くための取り組みを進めていきます。
私たちは利益を日本のためだけでなく、一部世界の食糧難の地域に寄付することを考えています。
SEVENFOODははある「7つの食べ物」という物語から由来しています。ある場所にお腹を空かせた4,000人もの民衆がいて、飢え苦しんでいました。しかし、そこに1人の少年が5つのパンと2匹の魚の僅かな食料を持ってやってきました。少年が持ってきた「7つの食べ物」をみんなに分け与えると、4,000人もの民衆のお腹を満たすことができたというお話です。この物語から「持っているものは僅かでも、それを社会に捧げることによってより多くの人々を幸せにしたい」という想いがSEVENFOODSの名前の由来です。日本で生産される食料は世界から見てもとても僅かなものかもしれません。しかし、私たちはそこで得られた利益を日本のためだけでなく、世界のために使いより多くの人々を幸せにしたいと考えています。私たちはこの少年のような企業を目指し、持っているものを分かち合い、より多くの人々に幸せを届けることを大切にしています。SEVENFOODSは食の未来に向けた一歩を踏み出し、社会に対して貢献することを大切にして参ります。引き続き、私たちの活動を応援してくださることを願っています。
私たちは利益を日本のためだけでなく、一部世界の食糧難の地域に寄付することを考えています。
SEVENFOODははある「7つの食べ物」という物語から由来しています。ある場所にお腹を空かせた4,000人もの民衆がいて、飢え苦しんでいました。しかし、そこに1人の少年が5つのパンと2匹の魚の僅かな食料を持ってやってきました。少年が持ってきた「7つの食べ物」をみんなに分け与えると、4,000人もの民衆のお腹を満たすことができたというお話です。この物語から「持っているものは僅かでも、それを社会に捧げることによってより多くの人々を幸せにしたい」という想いがSEVENFOODSの名前の由来です。日本で生産される食料は世界から見てもとても僅かなものかもしれません。しかし、私たちはそこで得られた利益を日本のためだけでなく、世界のために使いより多くの人々を幸せにしたいと考えています。私たちはこの少年のような企業を目指し、持っているものを分かち合い、より多くの人々に幸せを届けることを大切にしています。SEVENFOODSは食の未来に向けた一歩を踏み出し、社会に対して貢献することを大切にして参ります。引き続き、私たちの活動を応援してくださることを願っています。